3月のおたより
- 2024/03/04
- えんだより
今年度も残り後1ヶ月となりました。最後の大きな行事でありますお遊戯会を3月2日に開催いたします。午前(赤・黄・桃組)、午後(青・緑組)と2部に分けて実施しますので、ご協力をお願いします。
園児達は、毎日、毎日頑張ってお稽古しているお遊戯・劇・合奏を発表します。保護者の皆さん、かわいい園児たちにたくさんの拍手で応援していただきます様宜しくお願い致します。
最後の締めくくりのこの月を楽しく、実りあるものにしていきたいと思っています。今後共どうぞよろしく宜しくお願い致します。
行事
1日(金)お遊戯会準備 おやつ後の午後4時頃、お迎えをお願いします。どうしてもお迎えに来れない方は、午後6時までにお迎えをお願いします。
2日(土)お遊戯会 詳細は別紙にてお知らせのとおりです。
9日(土)新・在園児身体測定 14時から
令和6年度入園の子どもさんとの面接、身体測定をします。
別紙にてお知らせします。
11日(月)卒園記念写真撮影 10時からです。卒園児(緑組)欠席しないようにして下さい。
12日(火)人形劇観覧 からこま座に来てもらいます。10時開演
13日(水)クッキング保育(緑組)クッキー作り
14日(木)避難訓練
15日(金)お別れ遠足(町民の森まで)親御さんの手作り弁当、おかずを入れて持たせて下さい。雨天の場合もお願いします。
19日(火)お誕生会(3月生まれ)
20日(水)春分の日 祝日で保育園はお休みです。
23日(土)卒園式 緑組は保護者同伴で出席して下さい。
後日、別紙にてお知らせします。
3月25日~30日まで平常保育をします。
◎3月のスイミングは、7日、14日、21日、28日の4回です。
◎3月の体育教室は、6日、13日、27日の3回です。
4月1日(月)令和6年度の入園式を行います。保護者同伴でご出席をおねがいします。
食物アレルギーについて知ろう!
食物アレルギーとは、本来は無害であるはずの食べ物に対し、体を守るための「免疫」が過激に反応して起きる有害な症状のことです。食後2時間以内に症状が出る「即時型食物アレルギー」が多く、じんましんなど軽症のものから、全身に激しい症状が現れる「アナフィラキシー」まで、その症状はさまざまです。数分で命に関わる症状が出ることもあるため、アレルギーのある本人はもちろん、周りの人もしっかりと理解し、対応方法を共有しておくことが重要です。
食物アレルギーにの症状
粘膜→唇やまぶたの腫れ、鼻水など
呼吸器→息苦しさ、咳、ゼーゼーするなど
皮膚→かゆみ、じんましんなど
消化器→腹痛、嘔吐など
全身→アナフィラキシー
アナフィラキシー
※複数の臓器や全身に激しい症状が現れることを「アナフィラキシー」と呼び、さらに血圧低下や意識障害などのショック症状を伴う場合を「アナフィラキシーショック」と呼びます。
食物アレルギーの原因食物
卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに
★この7つは発症数が多いことや、重い症状が起こりやすいため、「特定原材料」として加工食品への表示が義務付けられています。アレルギーは、食物に含まれるたんぱく質が原因で起こり、このほかにも、大豆、ナッツ類、野菜、果物、肉、魚など、さまざまな食物が原因となります。
乳幼児期に発した鶏卵、牛乳、小麦、大豆アレルギーは、小学校入学までに食べられるようになるケースが多いです。また、食べる量や加工の仕方によって症状が出ない場合は、少しずつ量を増やして食べ続けることで、食べられるようになる人もいます。アレルギーと診断されている方は、定期的に専門医のいる医療機関を受診し、食物経口負荷試験を受けることをお勧めします。
一方で、以下のような学童期以降にすることの多い「特殊型」のアレルギーは、治りにくい傾向があるとされています。
一年を振り返って
一年を振り返って、生活習慣が身についたかチェックしてみましょう。
□早寝・早起きをする
□朝ごはんを食べる
□歯磨き、顔洗いをする
□うんちをする
□挨拶をする
□持ち物を準備する
□爪を短く切っている
春分の日
3月21日は二十四節気の一つ「春分の日」で国民の祝日です。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨で制定されました。この日には昼と夜の長さがほぼ同じになり、次の日からは少しずつ昼が長くなっていきます。日本では、春分の日の昼の時間は、夜よりも数分長いようです。