3月のおたより
- 2022/03/08
- えんだより
今年度も残り後1ヶ月となりました。最後の大きな行事でありますお遊戯会を3月11日に開催いたします。今年は、新型コロナウイルス感染防止の為、マスクの着用、感染防止対策を行い、実施しますので、ご協力をお願いします。
園児達は、毎日、毎日頑張ってお稽古しているお遊戯・劇・合奏を発表します。保護者の皆さん、かわいい園児たちにたくさんの拍手で応援していただきます様宜しくお願い致します。
最後の締めくくりのこの月を楽しく、実りあるものにしていきたいと思っています。今後共どうぞよろしく宜しくお願い致します。
行 事
5日(土) 母の会(お遊戯会について)
10時から赤・黄・桃組の保護者、14時から青・緑組の保護者と分散して行います。兄弟のいる人は、上のクラスで参加をお願いします。
7日(月) 音楽指導
8日(火) 避難訓練
9日(水) 2日間お遊戯会リハーサル(インガットホールに於いて)
11日(金) お遊戯会(インガットホールに於いて)
詳細は別紙にてお知らせします。
12日(土) 新・在園児身体測定 14時から
令和4年度入園の子どもさんとの面接、身体測定をします。
別紙にてお知らせします。
14日(月) 卒園記念写真撮影
14時から青組、緑組が対象です。
卒園児(緑組)欠席しないようにして下さい。
15日(火) 記念写真撮影 10時から桃、黄、赤組が対象です。
21日(月) 春分の日 祝日で保育園はお休みです。
22日(火) お誕生会(3月生まれ)
26日(土) 卒園式 緑組は保護者同伴で出席して下さい。
後日、別紙にてお知らせします。
3月28日~31日まで平常保育をします。
◎3月のスイミングは、17日、18日、24日、25日の4回です。
◎3月の体育教室は、14日、16日の2回です。
食物アレルギーについて知ろう!
食物アレルギーとは、本来は無害であるはずの食べ物に対し、体を守るための「免疫」が過敏に反応して起きる有害な症状のことです。食後2時間以内に症状が出る「即時型食物アレルギー」が多く、じんましんなど軽症のものから、全身に激しい症状が現れる「アナフィラキシー」まで、その症状はさまざまです。数分で命に関わる症状が出ることもあるため、アレルギーのある本人はもちろん、周りの人もしっかりと理解し、対応方法を共有しておくことが重要です。
食物アレルギーの症状
粘膜 唇やまぶたの腫れ、鼻水など
呼吸器 息苦しさ、咳、ゼーゼーする(ぜん鳴)など
皮膚 かゆみ、じんましんなど
消化器 腹痛、嘔吐など
全身 アナフィラキシー
アナフィラキシー
※複数の臓器や全身に激しい症状が現れることを「アナフィラキシー」と呼び、さらに血圧低下や意識障害などのショック症状を伴う場合を「アナフィラキシーショック」と呼びます。
食物アレルギーの原因食物
卵 乳 小麦 そば 落花生 えび かに
★この7つは発症数が多いことや、重い症状が起こりやすいため、「特定原材料」として加工食品への表示が義務付けられています。アレルギーは、食物に含まれるたんぱく質が原因起こり、このほかにも、大豆、ナッツ類、野菜、果物、肉、魚など、さまざまな食物が原因となります。
乳幼児期に発症した鶏卵、牛乳、小麦、大豆エネルギーは、小学校入学までに食べられるようになるケースが多いです。また、食べる量や加工の仕方によって症状が出ない場合は、少しずつ量を増やして食べ続けることで、食べられるようになる人もいます。アレルギーと診断されている方は、定期的に専門医のいる医療機関を受診し、食物経口負荷試験を受けることをお勧めします。
一方で、以下のような学童期以降に発症することの多い「特殊型」のアレルギーは、治りにくい傾向があるとされています。
一年を振り返って
一年を振り返って、生活習慣が身についたかチェックしてみましょう。
□早寝・早起きをする
□朝ごはんを食べる
□歯磨き、顔洗いをする
□うんちをする
□挨拶をする
□持ち物を準備する
□爪を短く切っている
春分の日
3月21日は二十四節気の一つ「春分の日」で国民の祝日です。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨で制定されました。この日には昼と夜の長さがほぼ同じになり、次の日からは少しずつ昼が長くなっていきます。日本では春分の日の昼の時間は、夜よりも数分長いようです。